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灰色の創作日記

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魔法はいつだってファンタジー

私生活がボロボロなので800字小説も3000字日記も一度休止ます!!
 そのかわりと言うのもアレですが #魔法使いの日常 タグで1日1ツイートします。私生活めちゃきついときに「少しでも楽しみつつ文章を継続して書く」には、これが1番かなって。
 負荷が軽すぎる気もするけど、仕事で8/10持っていかれているときに5/10の負荷なんて耐えられません。
自分に優しく、私生活と趣味合わせて9/10くらいてボチボチ運用して行きます。
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500字の壁

 魔法使い。いい響きですよね。

 高度な専門技術を身に着けた、まさに職人。

 私の創作世界では、とにかく専門性を高めています。既存の有名な某クエストゲームを例に出しますね。


――優秀な魔法使い君がメドローアを覚えるための前提条件が「〇〇魔法の実務を5年以上経験していること。また△△魔法の免許所有者であること」で、なによりメドローアを使う免許証をもらうための試験は国家試験に匹敵するほど厳しいです。5年専門知識を勉強して、ようやく看護師になるための国家試験受験資格を得られる難易度です。――


 ゲームのようにレベルのない、極めて現実世界と似ている世界で、レベルアップに近い要素を持たせるには「経験」を形にするしかありません。経験を目に見えるようにするステータスバー等は論外です。それはアニメや漫画でやればいいのです。小説には文字しかないのですから。


 魔法の魅力と難しさだってまだ伝えたりないし、魔法の欠点も色々書きたいのに、どうにも文章になりませんね。お前の魔法に対する興味関心はその程度なのかッ。

どうにもネタが足りないので、今日はここまでぇ……。


文字数:470文字

次回予告『書けない、文章』

3000字、襲来

3000字、日記

 カクヨムでカイさんという方の「小説で3000字の壁を突破するには継続的に3000字の日記を書くといいよ!」(意訳)という記事に感銘を受けたので、今日から3000字日記を始めることにしました。どうせなら昨日からやっていれば新年度っぽくてよかった気もしますけど、その記事と出会ったのは今日だったので、これでいいのです。
 なぁに、365日のうちの、たった1日です。
 地球の紡いできた歴史に思いを馳せましょう。
 そう考えると、この24時間なんて誤差です。

3000字の価値は

 3000字がどれくらいかというと、400字詰め原稿用紙換算で7枚と半分ですね。小説の体裁――例えば電撃文庫だと42文字✕34行なので約1400字です。改行や空白を含めると書ける文字数はかなり減ることでしょう。
 つまり3000字書ければ2ページは確実に進みます。読者の方々のページを捲る手が進むかはともかく。
 そんなこと言ったって3000字も書けないよドラえもん!と嘆いても始まりません。そのためにこのカテゴリを新設したのですから。

 そういうわけで。
 まずは読書猿さんという方の『1/100プランニング』の考え方をベースにして、3000字を分解しておきましょう。段落を分けます。この規模で100にわけたら大変なことになるので6くらいにしましょうか。これをふわっと思い浮かべながら3000字に関する楽しいことを考えます。

 この記事はいつ書き終わるのかな、とか。一つのテーマに絞って3000字も書くの結構大変じゃね?とか。漢数字ではなくアラビア数字で記載して、ささやかに水増ししてるのバレてないかなぁとか。そろそろ一段落ついたかなぁ、とか。ここまで書いて700字に少し足りないなぁ、とか。

 100にわけて電撃文庫の体裁でイメージしたら、1行で1つになるなぁ、とか。妄想を二次発酵したパン生地のように膨らませましょう。いえ、膨らんでくださいませ神様仏様パン生地様。なにとぞ、なにとぞ。御慈悲を。

 書くことに苦労はつきものです。挫けずに、挫けても立ち上がって書きましょう。空想大好きで、空想もできないほど疲れた日は天井を見つめる事しかできない人間にやれることは、それだけです。

 3000字ってすごいですよね。先にも書いた通り、小説なら2ページは確実に進みます。改行なし段落字下げなしのミッチミチに詰まった文章を書く凄腕の方なら、もう少し紙幅を費やす事になりますね。
 ちなみに、ここらへんでようやく1000字を超えます。

知らない、3000字

 3000字といえば1シーンになりますね。
 「いいや俺は1シーンに8000字費やすね!」という方でも、そこそこの文章量にはなるでしょう。
 1シーン。いい響きですよね。ブレイク・スナイダー・ビート・シートによれば40シーンを用意しろと言われています。商業小説の最低ラインを10万字と仮定しましょう。
 これを40で割れば1シーンは2500字となります。
 そう、カイさんが提唱している「3000字の壁」にかなり近いのです。
 ちなみに該当記事では1シーンを「5000字から7000字」と定めています。事実と私の計算が食い違っていてごめんなさいね。このあたりは人によって違うので、いい感じの創作術を好きなように摘んで食べていってください。私はカイさんの記事とブレイク・スナイダー・ビート・シートをふわっと混ぜ込みました。

エディタダイバー

 「できらぁっ!3000字日記を書くって言ってるんだよ!」と思い立ったが吉日、なんの準備もなしにエディタを開き「えっ、3000字日記をなんの準備もなしに書く!?」という状況になっております。元ネタが古い。
 それはさておき。
 なんと、ここまで書くだけで1時間を費やしております。
 字数は各見出しを含めて1500字と少し。
 先は長いですね。しかも今回のテーマが『3000字』なのでネタも絞り尽くした感があります。せめて各見出しをエヴァっぽくしてみようと足掻いて編集しております。
 とても疲れたうえに、そこそこ眠いので今日はここまでぇ……。次のテーマを考えつつ筆を置きます。

次回予告『根気、死す!』

進捗ダメです!!

いやぁ、仕事でミスを責め立てられて泣きそうになるか、過呼吸になるか、情けなく声が震えるか、そもそもいきなり叫んで指示を出されるか、というゴミのような一週間でした。なお明日も勤務です。

いきなり重めのしょーもないプライベートを暴露してくるなって?申し訳ない。でもね、あの、これがストレスになりすぎて、ぜんっぜんプロットが書けないんですよ……。

でもNoteで創作おTipsお嬢様というHNの方が、め〜〜っちゃ役に立つ『1/100プランニング』を紹介してくださってたんですよ。元記事は読書猿さんという方が書かれているので、興味がある方は検索してみてくださいね。

それで、この、『1/100プランニング』なんですけれど。ツイッターの一部界隈で似たような現象が流行りましたよね。「800字小説を100日書く」という、あれ。
真田つづる先生の「同人女の感情」に出てきた創作術のひとつです。

ちょうど私が取り組んでいる800字小説ですね。
本文、まだ1文字も書いていませんが。やる気だけは、ありまぁす!
紙媒体の日記を年末から続けてきたという下地は活かせると信じたいですね。
お前の信じる、お前を信じろ!

まあ、そんなわけで仕事が泣くほどやばいので、もう『エディタ開いて2分経ったら継続ポイント+1日』くらいの緩さで乗り切ります。
800字小説とは。

100日で書き上げたいッ!!



と、ChatGPTに相談したところ――――

なかなかハードなスケジュールを申し渡してきましたね。
やってやろうじゃねぇか!
えっ、100日で80000字を!?

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