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灰色の創作日記

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打倒!800字小説!

某同人誌で主人公がやりきった『800字小説を100日書きながら長編に仕立て上げる』という、アレです。
またやってみます!
chatGPTが教えてくれたことによると、小説の章は平均5000字から8000字とのこと。つまり800字小説を10日書けば1章かけてしまう……ってコト!?

挑戦しては玉砕し、挑戦しては玉砕してきた800字小説ですが、何度だって挑戦していいじゃない! 一度で完璧にできる人なんていませんからね。神様ですら安息日を作ったくらいなんですし。
先日からツイッターにちょこちょこchatGPTとの会話を載せてましたが、あれをきちんと書こうと思います。もう既にアウトライン作成には入っているのですが。
なにせきちんとアウトラインを書けた試しがないので四苦八苦しております。途中から小説っぽくなってしまう。箇条書き、難しいネ。

グーグルドキュメントにガーーッとネタを書いて、それをオリジナルは残しつつ新しいドキュメントでドカドカ改稿していって、なんか微妙になり結局お蔵入り……という負のスパイラルとお別れしたい!
小粒でもいいから、ピリッと完結させてあげたい!山椒のように!閃光のように!
せっかくだし追い込むためにqotyで進捗公開しましょうね。
今日はもう寝るので、明日からのスタートです。

週に5日は3時間作業。
週に1日は6時間作業。
週に1日は完全な休日。
これを念頭においてchatGPTと相談し、いい感じの計画を立てました。

企画に10日。プロット作成に3週間。本書きに5ヶ月。100日以上じゃねーか。
真剣に、しかし緩く、ほどほどに頑張ります。
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その進捗、零につき――

さて……進捗、駄目です!!

これはあれですね。コンセプトがブレまくったのが原因です。コレオモシロイノカ病は厄介です。作者くらいは作品を愛してあげないとな……。

年始から構想を練り始めて途中で失速したまま書ききれなかったということも、次への糧になります。
次に狙うのは電撃文庫の短編ですね。
レーベルとしては倍率が高いところだぁ……。
そして一ヶ月で一万字書けなかったということは、つまりスケジュール管理が甘いということ。

うーん。いまから書き始めないと無理ですね、これは。
屍喰らいの冒険メシやってる場合じゃない。いやアレなかなかのスルメゲーで楽しいんですよ。絵柄のわりにグロいので人は選びますが。
小説も同じように、なにかひとつ(あわよくば二つ)抜きんでたところがないといけませんね。

さてさて次作では無事に完成させられるのか。
――私の挑戦はまだ始まったばかりだ。

君のやる気スイッチはどこにある

ぬうううぅみゅ。

一度書かないモードに入ると駄目ですね。書けない、ではなく書かない。もう、やだ!プーー!みたいな時期ってありますよね。
え?ない?そう……。

公募の締切が迫っているのに屍喰らいの冒険メシを買って遊んでます。完全に逃避ですね。プーー。

やる気スイッチを押さないといけないのですが、これまたどうして、なかなかに頑丈です。学生時代はテスト前に掃除をしたり本を読んだりしていましたが、社会人になるとゲームになるわけですな。

駄目では?

今回の応募には「本業と物書きをいかに両立するか」を考える側面もあるのですが、急にプツッとやる気が切れるのは困りますね。逃避、逃避。プーー。

どこでつまづくのかを知ることは仕事においても大切です。
「わからないことがわからない」状態は、あまりよくないですね。今回はコンセプトをこねくり回しすぎて迷宮入りというところでしょうか。思い返すと変遷がすごい。
物書きが陥るコレオモシロイノカ病は本当に厄介です。

ううん。一日八百字を目安にコツコツ書いていきましょうかね。文庫本見開きで一ページくらいが七百字とか、それくらいだと聞いたことがあります。
改行とか空白がありますからね。
空白は段落下げくらいで、あとは文字がみっちり……という本はあまり見ない気がします。
導入と引きを作る意味でも丁度いいのかもしれませんね。

ブログは書けても筆は重たい……。
書き続ければやる気も出てくるかなと思っていましたが、なかなか偏屈のようです。プーー。

ジャンルの迷い子〜無限改稿地獄編〜

ジャンルが……わからない……!!
今日が初稿締切なのに致命的な欠陥が発覚しましたよ奥様。
『生き延びるためのめろんそーだん』でもジャンルだけは決めておいたほうがいいと書かれていましたね。

趣味で書く物はもちろん、賞に応募するものだって、これがないと描写にも展開にも影響してくることは必須。
――いつから恋愛モノを書けていると錯覚していた?

もうSFなんだか恋愛なのか、さっぱりです。
次の木曜日には校正に入りたいのに、ジャンルが不明というのはあまりにもピンチです。一週間で一万字も書けるのかわかりませんしね。これはもともとの締切設定が無謀だったのですけれど。

プロットと初稿さえしっかりしてれば書けるやろガハハ!みたいな気持ちでいました。その自信はどこから来たんでしょうね。ダーニング・クルーガー効果でいうと一番最初の山である「自信満々の時期」なのかもしれません。

なろうRaWiがなかったら、いまのタイトルとあらすじもなかったでしょうし……。危なかったですね。もちろん現在進行形で崖っぷちなのですが。
毎回思うんです。
いまブログ書いてる場合じゃないって。一種の逃避行動なのでしょうね。テスト前になると部屋の片付けをしたくなったりする、アレです。

ツイッターを開かないだけマシなのですが記事を書き終えて投稿するときにツイートしますし、ちょこっとタイムラインも追いますし――――逃避行動、ですね。

二十一時!
二十一時には初稿を完成させられるようにします!
ツイートがなかったら察してやってください。ぴえん。

進捗 5%

『プロットが白紙に戻った……』と、フォロワーさんと話していてフッと思い浮かんだネタを捏ね捏ねしています。美味しくなぁれ。
小説はパン作りと似ていますね。作るのに手間がかかる。そのぶん美味しいんですけども、なにぶん手間がかかる。
初稿締切は20日なのですが、はたして間に合うのか。

どうにかして私の中の『面白い!』を文章化できたらな。
魔法だけでも筆記、口述、プログラミング、と三種類もあるので世界観の統一が大変です。

魔術士オーフェンは六種類+音声魔法でしたっけ。
最果てのパラディンは筆記と口述ですね。

ううむ。種族とか本人の向き不向きで分類してみましょうか……。

追記はツイッターにも上げた、ネタの供養です。
テーマに対するアプローチが無理すぎたので供養です。


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