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灰色の創作日記

ジャンルの迷い子〜無限改稿地獄編〜

ジャンルが……わからない……!!
今日が初稿締切なのに致命的な欠陥が発覚しましたよ奥様。
『生き延びるためのめろんそーだん』でもジャンルだけは決めておいたほうがいいと書かれていましたね。

趣味で書く物はもちろん、賞に応募するものだって、これがないと描写にも展開にも影響してくることは必須。
――いつから恋愛モノを書けていると錯覚していた?

もうSFなんだか恋愛なのか、さっぱりです。
次の木曜日には校正に入りたいのに、ジャンルが不明というのはあまりにもピンチです。一週間で一万字も書けるのかわかりませんしね。これはもともとの締切設定が無謀だったのですけれど。

プロットと初稿さえしっかりしてれば書けるやろガハハ!みたいな気持ちでいました。その自信はどこから来たんでしょうね。ダーニング・クルーガー効果でいうと一番最初の山である「自信満々の時期」なのかもしれません。

なろうRaWiがなかったら、いまのタイトルとあらすじもなかったでしょうし……。危なかったですね。もちろん現在進行形で崖っぷちなのですが。
毎回思うんです。
いまブログ書いてる場合じゃないって。一種の逃避行動なのでしょうね。テスト前になると部屋の片付けをしたくなったりする、アレです。

ツイッターを開かないだけマシなのですが記事を書き終えて投稿するときにツイートしますし、ちょこっとタイムラインも追いますし――――逃避行動、ですね。

二十一時!
二十一時には初稿を完成させられるようにします!
ツイートがなかったら察してやってください。ぴえん。
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進捗 5%

『プロットが白紙に戻った……』と、フォロワーさんと話していてフッと思い浮かんだネタを捏ね捏ねしています。美味しくなぁれ。
小説はパン作りと似ていますね。作るのに手間がかかる。そのぶん美味しいんですけども、なにぶん手間がかかる。
初稿締切は20日なのですが、はたして間に合うのか。

どうにかして私の中の『面白い!』を文章化できたらな。
魔法だけでも筆記、口述、プログラミング、と三種類もあるので世界観の統一が大変です。

魔術士オーフェンは六種類+音声魔法でしたっけ。
最果てのパラディンは筆記と口述ですね。

ううむ。種族とか本人の向き不向きで分類してみましょうか……。

追記はツイッターにも上げた、ネタの供養です。
テーマに対するアプローチが無理すぎたので供養です。


壊して 創る

ンンン。
全く筆が進みません。困った困った。
いまはミニマムビートシートを使って短編を書いているのですが、これが難しい。短編というには詰め込みすぎていて、長編というには全然足りない。そんな感じです。

ちなみにミニマムビートシートというのは、
・WANT
・事件1
・事件2
・解決2
・解決1
これらの要素で出来たプロットの骨子です。

以前「三幕構成は短編に向いていない。なにかないものか」と検索していたときに、ブログ『イルカとウマの文学村』で知った素敵な考え方になります。
このミニマムビートシートは、原稿用紙数枚から十枚程度のショート・ショートを想定しておられるようですが、短編が苦手――なにせネタを出しただけで満足する――な私にとっては目から鱗でした。

しかし知る事と実践する事は別のもの。なかなかうまくいっていない、というわけです。知識が血肉になるのは、もう少し先の事になりそうです。

現在の課題はキャラが動きまくってプロットをまるっきり駄目にしてくれている事ですね。二週間かけて作ったのに一週間で壊さないでほしい。創造のための破壊なんでしょうか。

はたして一ヶ月以内に短編は完成するのか!?
私は初めての公募を終える事ができるのか!?
このプロット跡地になにが建つのか。
いまから楽しみです。

『おめでとう』

おめでとう……。うーん、難しいですね。
いやみったらしいおめでとうもあれば、心からの賛辞としてのおめでとうがあるわけでして。
泣きながらのおめでとうかもしれないし、ブチギレつつのおめでとうかもしれない。

なんか綺麗なところで皆からおめでとう、って言われる世界かもしれない。(それはエヴァ)

どんなシチュエーションにしようか悩みますね。ああ締切がやってくる……。

進捗と私

いやぁ〜〜、進みませんねぇ。
書きたいことが多すぎるので削ろうかなと思ってます。
ごちゃごちゃさせるのは駄目ですね。相変わらずプロットをこねくり回してるのですが、これがいけない。

はやくしないと締切に間に合わないぞ、という……。軽く寝たら執筆に取りかかります。

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