ジャンルが……わからない……!!
今日が初稿締切なのに致命的な欠陥が発覚しましたよ奥様。
『生き延びるためのめろんそーだん』でもジャンルだけは決めておいたほうがいいと書かれていましたね。
趣味で書く物はもちろん、賞に応募するものだって、これがないと描写にも展開にも影響してくることは必須。
――いつから恋愛モノを書けていると錯覚していた?
もうSFなんだか恋愛なのか、さっぱりです。
次の木曜日には校正に入りたいのに、ジャンルが不明というのはあまりにもピンチです。一週間で一万字も書けるのかわかりませんしね。これはもともとの締切設定が無謀だったのですけれど。
プロットと初稿さえしっかりしてれば書けるやろガハハ!みたいな気持ちでいました。その自信はどこから来たんでしょうね。ダーニング・クルーガー効果でいうと一番最初の山である「自信満々の時期」なのかもしれません。
なろうRaWiがなかったら、いまのタイトルとあらすじもなかったでしょうし……。危なかったですね。もちろん現在進行形で崖っぷちなのですが。
毎回思うんです。
いまブログ書いてる場合じゃないって。一種の逃避行動なのでしょうね。テスト前になると部屋の片付けをしたくなったりする、アレです。
ツイッターを開かないだけマシなのですが記事を書き終えて投稿するときにツイートしますし、ちょこっとタイムラインも追いますし――――逃避行動、ですね。
二十一時!
二十一時には初稿を完成させられるようにします!
ツイートがなかったら察してやってください。ぴえん。